粘土質の土を成型し、乾燥後高温で焼いた屋根材で、日本で昔から使われてきた波型の瓦を言います。 粘土で作られた瓦ですので、耐久性が高く数十年はメンテナンスが不要といった優れた性質を持っています。一方、セメントや鋼板で作られた瓦に比べると重く、耐震性に心配される方もいらっしゃいますが、屋根を支える下地材に軽いボードを使用することで、屋根全体の重量を抑えるなどの対策も可能です。 その波打った特徴的なデザインのおかげで日本建築には必ず用いられており、屋根工事にはかかせない屋根材の一つです。
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粘土質の土を成型し、乾燥後高温で焼いた屋根材で、日本で昔から使われてきた波型の瓦を言います。
粘土で作られた瓦ですので、耐久性が高く数十年はメンテナンスが不要といった優れた性質を持っています。一方、セメントや鋼板で作られた瓦に比べると重く、耐震性に心配される方もいらっしゃいますが、屋根を支える下地材に軽いボードを使用することで、屋根全体の重量を抑えるなどの対策も可能です。
その波打った特徴的なデザインのおかげで日本建築には必ず用いられており、屋根工事にはかかせない屋根材の一つです。